免疫力を高める


「免疫力が落ちた。」という言葉は日常会話でもよく聞くものです。普段、何げなく使っている言葉ですが、深く考えるとよくわからないといったものでもあります。それでは、そもそも免疫力とは何なのでしょうか。

免疫力とは、体に異常をきたしたときに、体を守ろうとする防御機能のことです。この免疫力が高まると抵抗力がつき、病気になりにくい体になります。つまり、リンパ液や白血球といった体内組織の働きが活発になり、細菌、ウイルス、病原菌に打ち勝つという力がみなぎるのです。そうなりますと、たとえ、病気になっても回復が早いようです。反対に免疫力が低下しますと、細菌やウイルスへの抵抗力が弱まり、病気になりやすくなります。それでなくても、20歳を過ぎると免疫力は低下の一途をたどるので、年配の人は要注意です。

そこで、健康食品である「低分子フコイダン」がお役に立ちます。フコイダンは免疫機能を上げる手助けをしてくれそうです。癌抑圧が期待されますのも、こういった成分のお陰でしょう。この効果の原因はフコイダンに含まれる多糖体にあるようで、その構造上が菌類の細胞壁の成分と似ているようですから、免疫細胞が病原菌と勘違いし、活性化するのではないかという説がありますが、定かではありません。それでも、フコイダンが免疫機能を上げるのは確かなことで、がん抑圧に関与できるかもしれないという仮説もあり、その研究成果を期待されているところでしょう。